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お役立ちコラム
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飲食店でLINEを効果的に運用していく方法ーPART2ー

公開日:2022年11月9日

いまや日本国民の約7割が使っているLINEは、月間利用者数9200万人以上※1を誇るSNSとなりました。

※1:2022年3月末時点 LINE調べ

年齢層は幅広く、若年層、シニア層問わず各年代にユーザーがおり、最も身近なSNSになりつつあります。
LINEはユーザーとのメッセージのやりとり、クーポンの配信など飲食店が顧客とコミュニケーションを取る場として相性が良く、集客や売上拡大に効果的であると言えます。
また、友だちの数が増えていくまでは、他の媒体と異なり費用を抑えて導入できることも、LINEを活用する飲食店が増えている要因の一つと考えられます。
そこでうちのお店でもLINEを取り入れたいけど、設定の仕方や運用方法が分からないという方のために、LINEの機能、運用の方法を2回に分けてご紹介させて頂く中の2回目です。
今回はLINEの友だち登録者数を具体的にどうやって増やしていくかお伝えしていきます。

■ 友だちの登録者数を増やすには?

LINEアカウントの設定が完了したら友だちの数を増やしていく方法をお伝えしていこうと思います。

まず新規で作ったアカウントで友だちを増やしていくためには、2つの方法があります。

①店頭での販促

店頭、ポスター、メニューに挟んだりしてお客さんの目の付くところに置いていきます。
最も効果的で確実な方法は、スタッフさんがご注文時に、
「今、LINEの友だち登録をして頂くと○○○サービスします!」などお客さんとのコミュニケーションを取りつつ、少しずつ増やしていく方法です。
また、スタッフさんの名札にLINEの友だち登録用のQRコードを載せられると、よりお客さんとの話のきっかけとして名前も覚えてもらいやすくなるので、いいサービスをすることで常連さんになってもらえる可能性も上がります。
もし、お会計時でも使えるクーポンであるならば、
お客さんがお会計に来た際に「LINEの友だち登録ってもうしてくださいましたか?今ならお会計が10%割引になります!」と言って友だち登録への誘導も可能です。

②広告費を使っての販促

LINE友だち追加広告を出して、一気に新規のお客さんを増やす方法です。(※友だち追加広告を出すためには、認証済みアカウントにする必要があります)
こちらは有料になってしまいますが、広告費をかければかけるほど、一気に新規のお客さんが増えます。
LINEの担当者からの話だと、現在だいたい友だち1人獲得するのに150円前後かかるとのことでしたが、弊社でLINE広告の配信を担当させて頂いたクライアントさんだと場所によって結構異なりました。
都心部ですと150円だとなかなか難しいので、予算はさらに必要になります。

例:目標の友だち獲得数(500人)×獲得単価(250円)=広告費(125,000円)

LINE友だち追加広告1,000円から広告は出せますが、一瞬で予算が終わってしまう可能性が高いので、最低でも3万円~かけていくのがオススメです。
一旦1万円ぐらいからはじめて、増えていく可能性が高そうであれば、どんどん広告費をかけていき、運用していくこともありだと思います。

他の媒体にお金をかけていくなら最初にガツっと広告費をかけて、新規のお客さんを増やすのも一つの手です。

上記2つの方法の他にも別のSNSに告知したり、友人からも紹介などありますが、まずはこちらで友だちを増やしていってもらい、友だち登録者数が増えてきたら色々と試してみてください。

■ オススメの運用方法

では次に、上記の方法で友だち数が増えてきたら、友だちになってくれたお客さんに情報を発信していき、再来店、リピーター獲得のために運用していきましょう。
LINEはご存知の通り、友だちになってくださったお客さんに向けて、お店側から情報を発信することができます。
お客さんとのコミュニケーションツールとしては、SNSの中で最も優れているといっても過言ではないです。
その理由として、
メッセージを送ったら開封率、ブロックの数などデータが取れます。
なので、メッセージの内容やクーポンなどを色々と試していくことで、最適な方法を見つけていくことができます。

他のSNSでも、お店側からの発信はできますが、ちゃんと届いているのかデータとして見れる媒体はないです。

では、どんなメッセージをどのくらいの頻度・時間で出していけばいいのか?

【メッセージ内容】
お客さんには来店してもらうためにメッセージを配信するので、弊社でオススメしているメッセージの内容は、期間限定、数量限定の料理に関して、お得なコースの紹介、キャンペーンなど、来店の動機をお客さんに与えるための内容をオススメしております。

【メッセージ頻度】
お客さんの開封率を意識していく際、配信回数が多いとブロックされてしまう可能性が高くなります。
ブロックの数が増えれば配信するお客さんの数も減っていくので来店につなげるためのメッセージの効果は弱くなっていきます。
なので、ブロックされずに開封率を高めるには、月に2~4回、隔週に1回、1週間に1回の頻度でメッセージを配信することをオススメしております。

【配信する時間帯】
LINEの開封率はメッセージを配信した当日で約8割のお客さんが開封するとのデータがあるので、集客を強化したい日の前日やその日の天気に合わせて送ることをオススメしております。
例えば、昼食に使えるクーポンを朝、配信したり、日替わりメニューの情報を送ったり、
夕食前や金曜日などは、予約を促すためにコースの情報と一緒に、その日に使えるコースが安くなるクーポンを配信したりと、そのお店の来店が多い時間帯、予約が多い時間帯に合うように配信するメッセージの内容と時間帯を合わせることが重要です。

※画像引用元:LINE社より抜粋

■ PART2まとめ

今回は、LINEアカウントを作成した後、友だち登録者数を増やしていきながら、その後の運用する方法をお伝えしてきました。
PART2ではPART1に比べてだいぶ具体的にどのように運用していけばいいか、イメージが付いてきたのではないでしょうか?
どんなメッセージをどのくらいの頻度でいつ配信すればいいのか、ご参考にして頂ければ幸いです。
LINEは、数あるSNSの中でもお客さんとのコミュニケーションが無料で取れる強いツールも1つです。
無料で使えるならこれは活かさない手はないですよね。
なかなか全てを飲食店スタッフさんで設定、運用していくのは難しいかもしれませんが、ぜひお店の集客にご活用頂ければと思います。

グルメパートナーズでは、日本全国の飲食店様をサポート中ですのでぜひお気軽に設定方法、運用方法をご相談をしてください。